【自由が丘ライター提供】
自由が丘駅から徒歩約5分、学園通りと九品仏川緑道に面している、フランス菓子の名店「パティスリーパリセヴェイユ(patisserie Paris S’eveille)」。
日常に寄り添う上質な味わいで、地元の方からも、観光客からも、多くの人々に親しまれています。
店内は落ち着いた雰囲気で、ショーケースには丁寧に仕上げられた菓子が並び、イートインとテイクアウトの両方で楽しめます
なんと「食べログスイーツTOKYO百名店」にも選出され、「The Tabelog Award Bronze」の受賞歴もある、大人気のフランス菓子の名店なんです。
店名の「パリセヴェイユ(Paris S’eveille)」とは、フランス語で「パリが目覚める」という意味だそうです。
どのようなお店で、どんな素晴らしいケーキがいただけるのでしょうか?レポートしたいと思います!
「パティスリーパリセヴェイユ(patisserie Paris S’eveille)」のオーナーシェフ金子美明(かねこよしあき)氏とはどのような方なのでしょうか。
2021年4月にテレビ番組「情熱大陸」に出演されていました。その情報によると、中学生のころからお菓子に興味を持ち、パティシエになることを決意。
16歳の時に就職し菓子作りの基礎を学びはじめましたが、一旦はデザイナー(グラフィックデザイン)を目指しデザイナー事務所へ。
30歳の時に再び、菓子の世界へ。レストランやパティスリーで技術を磨き、34歳の時に渡仏、いくつかのパリの名店で修業を積み、38歳で帰国。
「パティスリーパリセヴェイユ」のシェフに就任し、後にオーナーシェフとなり、現在にいたります。
2013年9月にはフランス・ヴェルサイユに「オ・シャン・デュ・コック(Au Chant du Coq)」をオープン。
職人気質のストイックな菓子職人、妥協なく菓子を追求し続けています。
※「情熱大陸」とは、毎週日曜よる11時から放映されている、「第一線で活躍する人物にスポットを当て、その人の魅力・素顔に迫る」人物密着型ドキュメンタリーテレビ番組(毎日放送(MBS)製作著作/TBS系全国ネット)。

「パティスリーパリセヴェイユ」も選出されたことがある「食べログ百名店」とはなんでしょうか?食べログの公式サイトを調べてみると、「百名店」とは、コンセプトは「うまいもの、いま食べるなら、このお店。」で、食べログユーザーから高い評価を集めた100店を、ジャンルごとに発表するグルメアワードです。
選出店には、老舗から新店まで、日本全国で現在注目の名店が並びます。
店舗の選出方法は、食べログ内に掲載されている各ジャンルの店舗の中から、特定の時点における食べログの点数の上位100店舗を「食べログ百名店」として選出しています。
選出基準に達している店舗数が多いジャンルは、エリア(EASTエリア/WESTエリア)を分けて発表しています。
食べログユーザーから高い評価を集めた、「今、「おいしい」に出会うなら、ここは絶対外せない」という100店のようです!
なんと「パティスリーパリセヴェイユ(patisserie Paris S’eveille)」は、その「食べログ百名店」に何度も選出されている、つまり、来店された多くのお客様から高い評価を集めている名店なんです!
「The Tabelog Award」をご存知ですか。食べログの公式ホームページによると、「The Tabelog Award」とは、食を愛する人が「美味しさ」で決定する日本最大級のレストランアワード」で、「専門家による評価ではなく、一般生活者の評価をもとにした独自の年間レストランアワード」だそうです。
その年にきわめて高い評価を獲得したお店から、食べログユーザーによる投票で全国約89万店の頂点として「Gold」「Silver」「Bronze」「部門賞」の各賞を選出しています。
ノミネートから決定までは、全国約89万店以上あるお店から、食べログの点数を基準にノミネート。さらにユーザー投票を経て、各賞を決定しています。
「パティスリーパリセヴェイユ(patisserie Paris S’eveille)」は、その「The Tabelog Award Bronze」を3回も受賞されたことがあります!その美味しさが讃えられ、日本が誇る名店としてみとめられた名門店のようです。
自由が丘駅正面口を出て左方向に歩きます。

切符売り場、交番、ちょっとしたおやつや手土産に便利な美味しいケーキやパンが並んでいる「モーツアルト自由が丘北口売店」、「三菱UFJ銀行自由が丘支店」を通過し、東急大井町線の踏切までいきます。踏切は渡らず道なりに右折し、「ヒロ通り」に入ります。

高級スーパー「成城石井/自由が丘店」、コッペパン専門店「コッペ田島/自由が丘店」などの沢山のお店を通り過ぎ、一本目の交差点の信号を直進して渡り、左折します。


しばらく歩くと、学園通り沿いにある「パティスリーパリセヴェイユ」に到着です。


週末には行列もできている大人気店!今回は平日の午後、ちょうどおやつの時間帯におうかがいしました。
お店の前には数人のお客様と思われる方々が待っていましたが、勇気を出して入店。
まずは店員さんにイートインかテイクアウトかを聞かれます。イートイン希望とお伝えすると、ショーケースの中から食べたいケーキと、差し出されたメニューからドリンクを選び、オーダー。
お会計は帰るときだそうです。席の待ちの順番は4番目とのことで、「QRコード付き整理券」が渡されます。
店員さんが、スマホでそのQRコードを読み取り、アクセスすると順番の進み具合が表示され、お店から離れていても、残りの待ち時間が把握できるという旨を丁寧に説明してくださいます。
順番は4番目なので待ち時間は30分くらいではないかとアドバイスをいただき、とりあえず店内を拝見します!


お店の入口正面にあるショーケースには、宝石のような、芸術品のような、美しい、きれいな、可愛い、美味しそうなケーキが何種類か並んでいます。
入口入って右側には、パンが並んでいます。左側には店内奥までクッキーなどの焼き菓子やコンフィチュールやジュレなどが多彩なラインナップで置かれています。
焼きたてのパン「パンドゥミコンプレナチュール(全粒粉のプレーンな食パン)」1斤と「ディアマンオランジュ(オレンジ風味のクッキー)」の小をテイクアウトすることにしました。
レジに持っていくと、レジにてキープしておいてくれ、食後のお会計時に一緒にお支払いできるとのこと。助かります!
店内は奥行きがあり、入って左側奥にイートイン席があります。そんなに広いスペースではなく、席数は限られています。人気店なので、時間帯によっては満席になりやすく混雑してしまう点はご留意ください。
お店に足を踏み入れると、「老舗カフェ」という感じの、落ち着いた空間が広がっています。アンティークのような優しいブラウンの木製の調度品や、重厚感があり温かみが感じられるテーブルや椅子が並び、上質な雰囲気になっています。
天井には、繊細なデザインのシャンデリアが吊るされ、窓からも光が入り、店内を明るくしています。
随所に飾られたミモザなどのドライフラワーが、木の質感に華やかさが加わり、白を基調とした壁やシンプルで上品な食器も相まって、洗練されていながらも、どこか懐かしく心安らぐ空間となっています。
日常を忘れて、ゆっくりとお菓子を味わうことができそうな、とても素敵なインテリアです。

※表示価格は全て税込
※イートインとテイクアウトは同一価格
■Cafe(コーヒー)
コーヒー/600
エスプレッソ/580
ダブルエスプレッソ/650
カフェオレ/700
■Cafe Glace(アイスコーヒー)
アイスコーヒー/680
アイスカフェオレ/720
アイスエスプレッソ/720
■The(紅茶)(ポット)
ダージリン/900
アッサム/900
アールグレイ/900
■The Glace (アイスティー)
アイスアールグレイ/820
アイスミルクティー/940
■Tisane(ハーブティー)(ポット)
リンデン/750
カモミル/750
ミント/780
ハイビスカス/750
ヴェルヴェンヌ(レモンバーベナー)/750
■Tisane Giace(アイス)
ミント/780
ハイビスカス/750
ヴェルヴェンヌ(レモンバーベナー)/750
■Boisson sans Alcool(ノンアルコール)
オレンジジュース/720
グレープフルーツジュース/720
ペリエ/700
コーヒーとケーキは「エベレスト」をオーダーしました。ケーキは他にもシュークリーム、チーズケーキ、チョコレートケーキ、フルーツ系のケーキなど、たくさんの種類が並びます。
どれも繊細に作られていて見た目から魅力的、美味しそうで迷ってしまいます。


あっという間に順番も来て、席に案内していただきました。窓際の落ち着けそうな席です。まずはお水とお手拭き、コーヒー用のシュガーが用意されます。
●コーヒー

コーヒーは、しっかりとした濃さと香ばしさがあり、ひと口で深いコクが広がります。
温度もちょうどよく、丁寧に淹れられた一杯です。甘いスイーツと一緒にいただくと、どちらの美味しさも一層引き立つと感じました!
●ケーキ(エベレスト)


甘さ控えめのムースがまろやかに広がり、ふんわりしっとりしたスポンジと甘酸っぱい果実のジュレがよくなじんで、とても食べやすい味わいです。
表面にはスライスアーモンド、フランボワーズ、ブラックベリーが飾られていて、彩りがきれいで見た目も可愛いです。
ムースのやさしい甘さと果実の酸味がほどよくまとまり、パンチがありながらも最後まで軽く楽しめる一品でした。

●パン ドゥミ コンプレナチュール(全粒粉のプレーンな食パン)



全粒粉ならではの香ばしさとやさしい酸味が感じられる、シンプルで食べやすい食パンです。外側はパリッと固めで、中側の生地はしっとりふんわりとしていて、噛むほどに小麦の風味がしっかり広がります。
全粒粉の深い味わいがありつつも重さはなく、食事にもおやつにも合わせやすいパンです!軽くトーストしてバターでも、ブルーベリージャムをのせても、どちらも至福の味でした!少量のせるだけで風味が引き立ち、おいしいです。
オリーブオイルにお塩でも良さそうです!
●クッキー(ディアマン オランジュ(オレンジ風味のクッキー))小サイズ


ザクザクサクサク、ほろっとほどける食感のクッキー。程よい甘さとバターのコクが楽しめ、食べ応えがあります。
シンプルながら風味に厚みがあり、さすが名店のクッキーと感じました。何枚でもいただけそうです!
自由が丘駅正面口からすぐの「ヒロ通り」には、飲食店やスーパーマーケットなどの多くのお店が並びます。中でもおすすめのお店をご紹介いたします。

自由が丘駅正面口から徒歩3分、「NISHIMURA BUNSEIDO(西村文生堂)」。作家や研究家、編集者、デザイナーなどの、専門家も通うという創業1948年の有名な古本屋さんです。
公式サイトによると、古本屋業だけでなく、古書を利用した空間コーディネートや、書籍の選書にまつわる事業を行っている最先端の古本屋さんです。
洋書・美術・アートを中心に様々なジャンルの本の古本買取はもちろん、書棚に合わせて、書籍のコーディネートから設置までを一貫して行うBook Orderや、撮影・イベントなどの短期間での本の利用をご希望の方に向けて本のレンタルも行っているそうです。
従来型の古本屋業の伝統を継承しながらも、新時代で古書がどのように人々に愛されていくのかを常に追求し、実行している時代に沿った古本屋さんです。

日本全国から厳選した最高級の黒毛和牛を提供する焼肉店。公式ホームページによると、「腰塚」は黒毛和牛の仲卸(流通業者)を専門とし、毎日その目利きで最高のお肉を仕入れています。
自由が丘店では、精肉の店頭販売や惣菜の販売もされています。おすすめは惣菜店で販売されている「コンビーフ」です。「腰塚」の昔ながらの伝統的な製法と素材にこだわって作り上げたのが100%手作り極上コンビーフです。
上質な肉選びから素材を厳選し、一つ一つ丁寧に作り上げ、伝統的な完全な手作り製法(手ほぐし製法)で作り上げます。「腰塚・手作り極上コンビーフ」、プレミアムバージョンの「腰塚・PREMIUM極上コンビーフ」があります。
ご自宅でご家族と、贈り物でも喜ばれること間違いなしです。是非お試しください。

自由が丘の街の路地に佇む「パティスリーパリセヴェイユ」は、店内に入ると、静かな温もりが広がり、洗練されたおしゃれな世界が広がります。
ショーケースには美しく美味しそうなケーキ、店内にはこだわりの焼き菓子やパンなどが並び、見ているだけでワクワクします。
店内で味わえるカフェ/イートイン席もあり、日常使いにも手土産にも選ばれるお店です。
温かみのある優雅な雰囲気の店内で、味わい深いコーヒーと共に丁寧に作られた絶品ケーキをいただくのは贅沢な至福の時間となります!
もちろんご自宅でゆっくりとケーキを味わうのも、焼き菓子はご自分のおやつタイムに、ちょっとした手土産やギフトにも最適です♪
人気店な故に、地元の方から海外の観光客の方々まで多くの人々で賑わっており、週末や昼時には混雑し行列ができることもありますが、自由が丘の街を楽しみながらいかがでしょうか。
ぜひ訪れてみてください。

| 店名 | パティスリーパリセヴェイユ(patisserie Paris S’eveille) |
| 住所 | 東京都目黒区自由が丘2-14-5/1F |
| 営業時間 | 11:00から19:00 |
| 定休日 | 不定休 |